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1.Cotteaでおすすめする、美味しく飲める基準
ハンドドリップの場合
浅煎り:5~10日
中煎り:3~5日
深煎り:1~3日
エスプレッソの場合
浅煎り:3~4週間
中煎り:2~3週間
深煎り:1~2週間
基準が焙煎度合いによって異なる理由は、それによってコーヒー豆の”熟成・酸化速度”が違うからです。
2.Degassing(ガス抜き)を通じて行われる熟成と酸化について
"Degassing(ガス抜き)”とは、焙煎されたコーヒー豆からガスが流れ出る現象を指します。ワインのデキャンティングと同じです。
ガスが抜け、酸素に触れることで、ネガティブな味が次第に消えいき、ポジティブな味が現れることを熟成と言います。
逆に、酸素に触れる時間が長くなるにつれ、ポジティブな味がだんだん減って、ネガティブな味が増加する過程を酸化と言います。
人で言えば、成熟と老化ですね。熟成と酸化は同じ現象ですが、観点の違いによって使い分けられる言葉です。
この「熟成/酸化」は、焙煎が終わった直後から始まりますが、焙煎度合いによってその速度は異なります。
では、どうして焙煎度合いによって速度が違うのでしょうか。
3.焙煎度合いによって変わる熟成/酸化の速度
焙煎度合いによって変わる熟成/酸化速度は、豆の密度と関連があります。
焙煎が進むほど豆の中にあった水分は蒸発します。すると、豆は膨張し、体積が増加します。 そして、酸・炭水化物・タンパク質などの内容物は焙煎が進むほど熱で分解されます。 こうなると、コーヒーの内側は、ますます空きスペースが増えます。(=密度が減ります)
こうしてできた空きスペースは、様々な小さな穴から構成されます。小さな穴が多いと内側の表面積が増加します。
表面積が増えると、酸素と接触する面積が増加します。また、ガスも外に出やすくなります。
焙煎が深くなればなるほどコーヒー豆の中の穴が多くなるので、結果として、焙煎が深い豆は熟成も酸化も早いのです。
4.ハンドドリップとエスプレッソの「飲み頃」が違う理由
ハンドドリップとエスプレッソの豆では、なぜ美味しく飲める期間が違うのでしょうか。
実はここには多くの要素が複雑に関連しています。今日はその中の重要な要素を一つ説明します。
その重要な要素とは、ガスです。豆の中にガスが残っていると、抽出時にネガティブな影響を与え、雑味が出ます。
ハンドドリップは、抽出の際空気との接触が比較的多く、豆の中のガスの排出がスムーズです。様々な条件をコントロールすることで排出量をより多くすることもできます。
一方、エスプレッソは圧力を利用して短時間で抽出をするものですので、ハンドドリップに比べて空気との接触が相対的に少なくなります。
この場合、コーヒー豆の中にガスが残っていると、放出されずにそのまま溶液とともに抽出され、ネガティブな味が強く現れます。
まとめ
以上の理由から、
ハンドドリップは、ガスの抜けは適量で良いので、多くの香味がまだ残っている新鮮な時点が良いです。(焙煎後 1~10日)
エスプレッソはガスがほとんど抜けった時点が良いです。(焙煎後 1ー4週間)
Cotteaの中で一番深煎りはB-4、一番浅煎りはA-1です。
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それぞれの焙煎度合いによって熟成/酸化される速度の違いを感じてみてください!